雨と風邪、その関係性が実は
こんにちは!
今日はちょっと違う話題に。
丁度昨夜のこと。
帰りに結構雨に降られちゃって、家に着く頃にはずぶ濡れに。
少し肌寒かったし体は冷えきってしまっていた。
よく昔、「雨に濡れると風邪ひくよ」なんて言われましたがそれってほんと!?
風邪をひく原因
風邪の原因は大きく分けて2つある。
・ウイルスや細菌によるもの
・疲れなどの体調不良によるもの
特に上記のウイルスや細菌による発症が多い。
夏よりも冬に風邪をひきやすいのは、ホコリなどに付着したウイルスや細菌が乾燥した空気を浮遊しやすいからだ。
逆に言えば冬でも雨が降っていると乾燥している日よりは感染する確率が低くなる(周りに発病して咳をしてる人がいれば別ですが)。
雨と風邪
じゃあ雨が降っている日は風邪をひきにくい?
もちろん そんなことはない。
ウイルスや細菌をキャッチし難くなっても、ずぶ濡れになったらどうだろう。
「雨に濡れると風邪ひくよ」
雨に濡れると体は冷えきり血行不良に陥る。
そうなると体の機能は低下し、免疫力が低下してしまう。
先にも述べたよう、疲れや体調不良でも風邪をひくことがあるのだ。
雨に濡れたら
先日の私のように、もしも雨に濡れたらすぐにタオルなどで体を拭くこと。
もし自宅に着いたのであればシャワーを浴びて、暖かなお風呂に浸かって体温を高めましょう。
雨に濡れて風邪をひくのは体温が下がってしまうからで、逆にしっかり温めてあげれば良いというわけだ。
間違っても濡れたまま放置したり、ベッドで寝てしまったりしないこと。
おすすめのドリンク
個人的におすすめなのが「活蔘」という 栄養ドリンクだ。
これは疲労回復や滋養強壮効果があり、高麗人参の効果で結構もよくなるので、私は風邪ひきそうだなと思った時に飲むようにしてます。
まとめ
雨に濡れると風邪をひくのはウイルスや細菌によるものではなく、体温が下がり血行不良など体が弱るからだ。
そんな時は必ず体を拭き、お風呂で体温を上げましょう。